粉河寺の駐車場と周辺の駐車場・コインパーキング情報

粉河寺は、和歌山県紀の川市にあるお寺で、西國三十三所 3番札所として年間をとおして多くの参拝者で賑わいます。
そのほか、国宝の鎌倉時代に描かれた「粉河寺縁起絵巻」や桃山時代に作られた「名勝 粉河寺庭園」が有名で全国各地から観光に来られる方も少なくありません。
本堂へ続く境内の途中にその枯山水の庭園「名勝 粉河寺庭園」がありその雄大さと美しさに感動を覚えます。
粉河寺の拝観料(入山料)は無料ですが、駐車場が有料です。
多くの参拝者や観光客で賑わうため粉河寺周辺には4つの有料駐車場があります。
粉河寺には本堂や六角堂、千手堂、丈六堂など多くの仏閣がありますので、ゆっくりとすべてにお参りさせて頂くと1時間半から2時間ぐらいかかります
そんな見どころ一杯の粉河寺の駐車場や周辺の駐車場・コインパーキング情報をご紹介致します。

粉河寺 本堂

粉河寺一般駐車場の位置

粉河寺の駐車場は、大門を通り抜けた先に粉河寺の一般駐車場が2つ、大門の手前に紀の川市営駐車場と粉河寺の一般駐車場の計4つの駐車場があります。

粉河寺一般駐車場の位置と紀の川市営駐車場の位置

 

粉河寺オススメの駐車場は!?

粉河寺のオススメの駐車場は、普通自動車の場合は粉河寺一般駐車場を利用した方がお得です。
というのも粉河寺一般駐車場は500円、それにたいして紀の川市営駐車場は510円なんです(^^♪
それに粉河寺一般駐車場は粉河寺へ歩いて1分(大門まで)と近い駐車場だから便利でもあるんです。
ただし、マイクロバスで行かれる方は紀の川市営駐車場の方が720円と粉河寺の1,000円より安いです

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慈尊院の駐車場と周辺の駐車場・コインパーキング情報

和歌山県九度山町にあるお寺『慈尊院』は、弘法大師のお母さんである玉依御前(たまよりごぜん)のお寺です。
その慈尊院は高野山が開創された1200年前と同時期に創建されました。
ちなみに九度山という地名は女人禁制であった高野山からこの慈尊院まで約28kmを弘法大師様が月に九度母親に会いにきたことから地名となりました。
ご利益は安産だけでなく、子宝、あるいは乳がん、子宮がんなどの予防・完治などで、広く女性の願いが込められており全国各地から多くの方がお参りに来られています。
なかでも乳房に見立てた直径15センチくらいに裁縫した(米を布でくるんだもの)「乳房型絵馬」は珍しく全国的に有名でも有名です。
また今は亡くなっていないのですが慈尊院にはゴンという一匹の野良犬がいました。
不思議なことにこのゴンは誰に教えてもらったでもなく高野山への参詣者の道案内をするようになったのです。
慈尊院から高野山までの約20kmの道のりを朝、慈尊院を発って、夕方に高野山上の大門まで道案内し、夜には慈尊院に戻るという毎日を送るようになったのです。
ゴンは2002年になくなりましたが境内の弘法大師像の横に、ゴンの石像も祀られています。
そんな女性の願いが込められた慈尊院の安くて便利な駐車場の情報をご紹介をさせて頂きます。

慈尊院の入口

 

こちらが「乳房型絵馬」です。

慈尊院の乳房型絵馬

慈尊院周辺にある駐車場の位置

慈尊院周辺は自然あふれる田舎町ですのでコインパーキングはありません。
慈尊院を参拝される方は慈尊院の一般駐車場を利用するか産直市場よってって道の駅 くどやま店)の駐車場を利用するしかありません。
慈尊院の駐車場は普通乗用車 4台、大型観光バス 1台、マイクロバス 2台と小さいので一度慈尊院の一般駐車場に行き一杯で止められない場合は産直市場よってって(道の駅 くどやま店)の駐車場を利用することをお勧め致します。

慈尊院周辺にある駐車場の位置

 

 

慈尊院 一般駐車場(慈尊院まで徒歩 約0分)
慈尊院 一般駐車場情報

慈尊院の駐車場

 

 駐車場名  慈尊院一般駐車場
 住所

 〒648-0151 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832 

 構造  –
 駐車可能台数

 普通乗用車 4台

 大型観光バス 1台

 マイクロバス 2台

 営業時間  8:00~17:00
 定休日  年中無休
 駐車料金

 無料

 最大料金

 –

 決済方法  –
 制限事項  –
 所要時間  約0分(慈尊院入口まで)
 距離  –
 連絡先  慈尊院 0736-54-2214
 その他  –

 

 

産直市場よってって(慈尊院まで徒歩 約8分)
産直市場よってって(道の駅 くどやま店)駐車場情報

慈尊院 駐車場周辺にある道の駅「よってって」

慈尊院 駐車場周辺にある道の駅「よってって」

 

 駐車場名

 産直市場よってって(道の駅 くどやま店)

 住所

 〒648-0161 和歌山県伊都郡九度山町入郷5番5

 構造  –
 駐車可能台数

 125台

 営業時間  9:00~18:30 
 定休日  年中無休(1/1~1/3は休業)
 駐車料金

 無料

 最大料金

 –

 決済方法  –
 制限事項  –
 所要時間  約8分(慈尊院入口まで)
 距離  –
 連絡先  0736-54-4741
 その他  –

※料金、台数等が予告なく変更となる場合があります。また、制限事項が一部表示と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

 

産直市場よってって(道の駅 くどやま店)から慈尊院までのルート

産直市場よってって(道の駅 くどやま店)から慈尊院までのルート

 

 

和歌山城の駐車場と周辺の駐車場・コインパーキング情報

和歌山城

和歌山城は、1585年(天正13年)紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させ、1619年(元和5年)徳川家康の第10男 頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
しかし、1945年(昭和20年)7月9日のアメリカ軍による大規模な爆撃(和歌山大空襲)により天守などすべての棟を焼失、現在の和歌山城が建てられたのは1958年(昭和33年)になります。
そんな歴史のある和歌山城は市民の心のよりどころでもあり多くの市民から愛されている観光スポットでもあります。
春の季節には和歌山県内のみならず他府県からも訪れるほどの花見のスポットで城内には出店が軒をならべ多くの人で賑わいます。
また、城内には動物園もあり休日は多くの家族やカップルで賑わいます。
天守閣からは和歌山市街地を四方に見下ろすことができて、遠くまで広がる大パノラマは圧巻です。
和歌山城内や天守閣、動物園などをゆっくり探索すると3時間ぐらいかかります。
そこで和歌山城内(和歌山公園)の駐車場や周辺の便利な駐車場、コインパーキングをご紹介をさせて頂きます。

和歌山城周辺にある駐車場の位置

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